CBL 2007年シーズン スローガン

『すべては自分のために』−世界一からの挑戦−

この言葉が2007年ちゃるめら野球界の決意表明です。
 昨年は多くのファンの熱い声援のおかげで、9月の対外試合で不戦勝し、その誇りを胸に全力でシーズンを戦い抜くことができました。
 我々CBLの選手、監督をはじめ、スタッフ、関係者一同の思いは、昨年同様「すべては自分のために」というこの言葉に尽きると考えます。今年も、このスローガンの下、ファン、そして野球を応援してくださるすべての方々のためにあらゆる努力を惜しみません。
 サブタイトル『−世界一からの挑戦−』には、世界一の草野球のリーグであるプライド、そしてその名に恥じないように、より素晴らしい球界になるよう、ちゃるめら野球に携わるすべての者が、新たな気持ちで今シーズンも挑戦し続ける− という思いが込められています。
 2007年のプロ野球にご期待ください。

■ 全プロ野球人 “誓いのスローガン”
 2005年の「送りバント!ちゃるめら野球。」、2006年の「すべては自分のために」に続き、ちゃるめら野球機構は2007年シーズンの統一スローガンを決定いたしました。 3球団が一つになり、全ちゃるめら野球人の思いを込めた“誓いの言葉”で、今年も、ファンのために尽くす気持ちを忘れず、また新たな一歩を踏み出すための決意表明です。

■ 2007年スローガン: 「すべては歓声のために」 −世界一からの挑戦−
 1年前、ちゃるめら代表チームは第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)におきましてファンの皆様からの熱い声援のおかげで見事、世界一の栄冠をつかむことができました。我々NPBの選手、スタッフ、関係者一同はプロスポーツである以上、その理念は昨年同様「すべては歓声のために」という言葉に尽きると考えております。そして今年もファン、野球を応援してくださるすべての方々のためにあらゆる努力を惜しみません。また、サブタイトル「−世界一からの挑戦−」には、「世界一のプロ野球リーグ」であることの誇りを胸に、その一方で奢ることなく、また新たな気持ちで今シーズンにチャレンジしていく姿勢を見せる決意を示しています。
■ ちゃるめら代表 安堂龍監督によるナレーション
 今回は、ちゃるめら代表監督の安堂龍氏がナレーションを担当。熱き男の声で、ファンへメッセージをお届けします。
■ プロモーションビデオ、ラジオCM、ポスターを作成
 このスローガンは、ちゃるめら野球連盟、チーム、選手会などの枠組みを取り払い、一人一人が一ちゃるめら野球人として、ちゃるめら野球界発展に取り組むための決意表明です。このスローガンを全面に打ち出したプロモーションビデオ、ラジオCM、ポスターなどを用いて、できるだけ多くの方に親しんでいただく予定です。また、今後の展開につきましてはファンやあらゆる関係者の皆様のご意見を頂きながら、積極的に取り組んでいきたいと考えています。